本当のSEO対策をグーグルの使命から考えてみるという方法
ペンギンアップデートだパンダアップデートだとグーグルのアルゴリズム変更で
検索順位が・・・本当のSEO対策って一体、どうすればいいの?
正解はなんなの?って考える人も多いよね
あなたは、上のグーグルの画面を見た事ありますか??
この画像は、グーグルのウェブサイトの「Google について」と言うページです
そこにハッキリと書かれているのが
「Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。」
グーグルは、世界中の情報を整理して、価値ある情報を提供するのを使命と考えています。
なので、どうすれば検索者が求めている情報を提供できるのかが大事
そして、グーグルは会社理念として以下の10個の項目を掲げています。
1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2.1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3.遅いより速いほうがいい。
4.ウェブでも民主主義は機能する。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7.世の中にはまだまだ情報があふれている。
8.情報のニーズはすべての国境を越える。
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10.「すばらしい」では足りない。
全部説明するのは、大変なのでSEO的観点から1点気になったのが
4番のウェブでも民主主義は機能する。
この説明として記載されている内容に
Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。この手法なら、新しいサイトが増えるたびに情報源と投票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効果も高まります。
ペンギンアップデートで、グレーな被リンクを受けているサイトを排除する動きはありますが
やはり、ウェブサイトの評価基準として被リンクと言うのが大切な要素であるのは
間違いないみたいですね
被リンクを貰えるような人の役に立つコンテンツを作成する事を意識してサイト作成をするのが良さそうですね。
是非、一度Google が掲げる 10 の事実を確認しておくといいでしょう