2013年最初のパンダアップデートが実施されたみたい

 

2012年のWeb業界では、パンダとペンギンが大暴れでサイト運営者のみなさんは色々と影響を受けたのではないでしょうか?

2011年から開始されたグーグルのアルゴリズム変更パンダアップデートですが昨年2012年からはペンギンアップデートも発動しましたね

2013年も早速、パンダアップデート第1弾が実施されたようです

 

 

パンダアップデート24の実施

日本の検索結果には影響ないしぃ~なんて思っていたら

2012年7月には正式に日本語環境でパンダアップデートが導入される事が発表されて、実施されたので 検索順位が大幅にダウンしたり、

圏外に飛ばされたりと苦労されたサイト運営者の方も多いのは無いでしょうか?

 

2012年にグーグルが行ったパンダアップデートは全16回、ペンギンアップデートは全3回

そして、その勢いは変わる事なく2013年にも実施されるだろうと予想されていましたが ・・・

 

2013年最初のパンダアップデートが1月22日に行われたようです。

通し番号的にはパンダアップデート24

 

まぁ~今回も日本では影響が少なそうとの見解ですが、2013年は日本でも本格的にパンダアップデートが行われそうですよね

パンダ・ペンギンに負けない為にサイト運営者としては、しっかりとした内容のあるコンテンツを作る事を強く意識してサイト作りしていかないとダメですね!!

 

パンダアップデートとは?

お前のサイトは善か悪か白黒つけてやるぜ!!と言う事で白黒カラーのパンダから来ている名前らしいですが

グーグルの検索結果に表示される内容・順位を決定するアルゴリズムの変更の事です。

Google検索結果の品質を高めるために品質の低いコンテンツ(信憑性が低いサイトであったり・文章が少なかったりとペラペラのサイト)を

検索結果の順位落としちゃうよ!!っていうアルゴリズム変更です。

 

ペンギンアップデートとは?

パンダどうように、白黒つけてやるぜ!!って事で白黒カラーのペンギンです。

こちらの主な目的は、検索結果スパムやガイドライン違反など 悪意ある方法で

裏技的に検索結果を上位表示させていたサイトがガツンと落とされています

無駄に上位表示させたいキーワードを乱用したり、隠しテキストや隠しリンクを作るのはNGです。

 

これからのSEO対策は、どうすればいいのか?

サーチエンジンの大手グーグル、日本ではまだヤフーの方が利用者が多いですがヤフーの検索結果も基本的にはグーグルと同じなので

グーグルに嫌われてしまったらサイトは終わりと言っても過言ではないですね

Facebookやツイッターなどを活用してソーシャルメディアからの流入を狙うと言う線もありますが

サーチエンジンから訪問してくる方の数に比べたら・・・

では、これからのSEOはどうしていけばいいのか?ですが

非常にシンプルです。

 

グーグルが行っているパンダアップデート・ペンギンアップデートの目的は検索結果の品質アップ

つまり、検索したユーザに最適な情報を検索結果の上位に表示する事なわけですから

 

我々、サイト運営者は訪問者が求めている情報をきちんと与えられるように真摯な姿勢でしっかりとした

コンテンツを作って行く

ユーザが喜ぶ情報を提供できるようなサイトを作ると言う、当たり前の事を当たり前にすれば

グーグルに嫌われる事はないでしょう

 

逆にしっかりしたサイト作りをしているのであれば、そのままのスタンスでいれば

裏技的な方法で検索結果上位にいたサイトがいなくなり、ご自身の運営されているサイトが上位表示される事になります。

 

しっかりと顧客目線のサイト作りを目指しましょう!!